- 2017.01.11研究・臨床
- 理化学研究所・日本医療研究開発機構 iPS細胞由来の網膜組織を用いた視機能の回復-マウス網膜変性末期モデルへの移植による機能検証-
[理化学研究所プレスリリース]
- 2016.10.18研究・臨床
- 九州大学 成体マウス iPS 細胞から体外培養で卵子の作製に世界で初めて成功 ~不妊原因の究明や治療法の開発に光~
[九州大学プレスリリース]
- 2016.03.18研究・臨床
- iPS細胞とゲノム編集技術を用いて筋萎縮性側索硬化症(ALS)の病態モデルを構築
-病態の全容解明へと前進、新薬開発に期待-
[慶應義塾大学・ 東北大学]
- 2016.02.10政策
- 厚生労働省は、医療機器2品目、再生医療等製品3品目を「先駆け審査指定制度」の対象品目として指定しました。
[厚生労働省 報道発表資料][PMDA]
- 2016.02.05研究・臨床
- 東京医科歯科大学 「歳をとると毛が薄くなる仕組みを解明」
― 毛をつくる幹細胞が表皮となって落屑するため毛包がミニチュア化する
[東京医科歯科大学プレスリリース]
- 2015.06.18政策
- 再生医療等提供計画の提出に関する経過措置期間の終了について
再生医療を提供している医療機関のみなさまへ
「再生医療等提供計画」の提出期限が迫っています!
[厚生労働省医政局研究開発振興課(事務連絡)]
- 2015.05.27研究・臨床
- レット症候群iPS細胞を樹立し、神経発生異常を特定
−自閉症の病態解明、新薬開発に期待−
[慶應義塾大学プレスリリース]
- 2015.05.22研究・臨床
- マイクロRNAをつかった細胞の選別方法の開発 〜高純度な心筋細胞の作製に成功〜
[京都大学]
- 2015.02.13研究・臨床
- 慶應義塾大学 ヒトiPS 細胞由来の神経幹細胞移植後の腫瘍化メカニズムを解明
— 脊髄損傷に対するiPS 細胞由来の神経幹細胞移植の安全性確保に向けて一歩前進 —
[慶應義塾大学][朝日新聞]
- 2014.12.24研究・臨床
- 英ケンブリッジ大学などのチーム ヒト万能細胞から精子や卵子になる生殖細胞を作製
[朝日新聞]
[ケンブリッジ大学]
- 2014.11.27研究・臨床
- 京都大学 iPS細胞を使った遺伝子修復に成功
~デュシェンヌ型筋ジストロフィーの変異遺伝子を修復~
[京都大学CiRA]
[朝日新聞]
[毎日新聞]
- 2014.11.12研究・臨床
- 慶應義塾大学 肥大型心筋症iPS 細胞の作製、病気を悪化させる因子の同定に成功
-iPS 細胞を用いた肥大型心筋症の創薬開発に期待-
[慶應義塾大学]
[朝日新聞] 他
- 2014.09.12研究・臨床
- 世界初 iPS移植手術、眼の難病に実施
[理化学研究所]
- 2014.03.27研究・臨床
- 理化学研究所が主催する「FANTOM」は、第5期のプロジェクトとして、世界中の共同研究者の協力により収集した正常細胞を含む約1,000の細胞や組織の細胞サンプルにおいて、プロモータ、エンハンサーという遺伝子の発現を制御する部位の活性を網羅的に測定した。この成果は、細胞の機能、疾患の理解、治療用細胞の作成などにおける重要な情報リソースとして、データベース上で無償公開される。
[理化学研究所プレスリリース]
[FANTOM5]
[日本経済新聞]
[時事通信]
- 2014.03.24政策
- 政府は、研究不正を防止する専門部署を「日本版NIH」の中核となる新独立行政法人「日本医療研究開発機構」に置くことを決めた。
[読売新聞]
- 2014.03.12研究・臨床
- 京都府立医科大 木下茂教授らの研究グループは、米国アイバンクから提供をうけた角膜内皮細胞を体外で増やして3人の水泡性角膜症の患者に移植する新しい治療を行い、経過途中ではあるが、劇的な視力回復を認めていると発表した。水泡性角膜症は、角膜移植治療の6割以上を占めている疾患である。
[朝日新聞]
- 2014.03.07研究・臨床
- 京都大学、パーキンソン病に対するiPS細胞移植の臨床応用に向けたプロトコールを確立
[京都大学CiRA]
- 2014.03.06ビジネス
- 大日本住友製薬と理化学研究所発ベンチャーのヘリオス(東京都中央区)は、iPS細胞を活用した医薬品開発の新会社「サイレジェン」を設立したと発表した。iPS細胞を応用した眼疾患領域向け再生医療製品の事業化に取り組む。
[日本経済新聞]
[日刊工業新聞]
- 2014.03.04研究・臨床
- 横浜市立大学、立体的な臓器や組織を効率的に作るための基盤技術を開発。膵臓と軟骨を作ることにマウスの実験で成功した。
[日本経済新聞]
- 2014.03.03研究・臨床
- 京都大学伊藤寿一教授ら研究グループは、小人症の治療に使われる市販薬を使用し、突発性難聴の再生医療に成功した。
[日本経済新聞]
- 2014.02.27政策
- 特許庁は、iPS細胞などを使った再生医療関連の医薬品や医療機器について、通常20年の特許権の存続期間を最長5年延長すると発表した。
[経済産業省]
[日経新聞]
[毎日新聞]
- 2014.02.25ビジネス
- 富士フィルムは、中国に再生医療の現地法人『富士生物科技(上海)有限公司』を設立した。
中国の先進医療特例制度のもと、J-TECのノウハウを生かして表皮の培養受託サービスを医療機関に提供する。
[日本経済新聞]
- 2014.02.14研究・臨床
- 京都大学iPS 細胞l研究所江藤浩之教授らのグループは、ヒトiPS細胞から増幅可能な巨核球(血小板を生み出す細胞)を誘導する方法を開発し、Cell Stem Cellに発表した。この技術を用いれば、iPS細胞から臨床に応用するのに十分量の血小板を生産できる。
[京都大学プレスリリース]
[読売新聞]
[日本経済新聞]
- 2014.02.14ビジネス
- 富士フィルム(株)は、ジャパン・ティッシュ・エンジニアリング社(J-TEC)の新株予約権の引き受けにより、提携を強化。J-TECは、自家培養軟骨、表皮の再生医療製品を販売している。
[日本経済新聞]
[朝日新聞]
- 2014.02.13ビジネス
- 味の素株式会社は、再生医療を想定し、動物•ヒト由来の成分といった生物由来原料基準適用原料を含まないiPS細胞用培地「StemFit®」AK03を開発。
[味の素(株)プレスリリース]
- 2014.02.06研究・臨床
- 慶應義塾大学福田恵一教授らの研究グループと味の素株式会社は、安価かつ高性能な未分化ヒトiPS 細胞の大量培養培地を開発した。
この培地により、特に心筋等大量の細胞を必要とする再生医療において、著しい低コスト化の実現が期待される。
同社は栄養成分のキャリア新素材も開発中。
[慶應義塾大学プレスリリース]
[朝日新聞]
[日テレニュース24]
[日刊工業新聞]
- 2014.01.29研究・臨床
- 理化学研究所小保方晴子研究ユニットリーダーらは、マウスの体細胞が、細胞外からの強いストレスによって多能性を獲得することを発見し、この新たな多能性幹細胞を「刺激惹起型多能性獲得(STAP; stimulus-triggered acquisition of pluripotency)」細胞と名付けた。
この成果は、理研内の複数のチーム、ハーバード大らとの共同研究で、Nature誌に発表された。STAP細胞は、遺伝子操作を加えることなく得られるだけでなく、ES細胞よりもさらに未分化な「全能性様」の性質を持つと見られている。
[理研CDB]
[理化学研究所]
- 2014.01.28政策
- 日米両政府は日米新薬開発拠点「沖縄メディカル・イノベーション・センター(OMIC、仮称)」を2015年返還予定米軍施設「西普天間住宅地区」跡地に創設することを検討。再生医療技術と新薬の開発を目指す。
[読売新聞]
- 2014.01.27ビジネス
- iPSアカデミアジャパン株式会社(京都市)は、iPS細胞を搬送する際に使う専用輸送容器を開発を目指す。
小ロットから大口まで、37度保持で搬送。
[日刊工業新聞]
- 2014.01.23政策
- 経済産業省、「遺伝子検査ビジネス」に対して、信頼性確保と情報悪用防止のための指針づくり
を始めた。
[日本経済新聞]
[日刊工業新聞]
- 2014.01.22政策
- 政府は、新たに健康・医療戦略担当相を任命し、医療研究開発推進計画を策定する。
日本版NIH構想は、小規模な独立行政法人「日本医療研究開発機構」の新設にとどまることになった。
[毎日新聞]
- 2014.01.08研究・臨床
- 京都大学中川誠人講師、山中伸弥教授ら研究グループは、大阪大学、味の素株式会社と共同で、細胞移植に適した新しいヒトiPS細胞の効率的な樹立・維持培養法を確立した。この方法ではフィダー細胞を使わず、動物由来成分を含まない条件で、細胞を樹立・維持培養する。
[京都大学]
[CiRAニュースリリースPDF]
- 2013.12.30ビジネス
- 日本ケミカルリサーチ(兵庫県芦屋市)は、骨髄移植の副作用を抑制する幹細胞を、医薬品として製造販売するための承認申請を2013年度内に出す。細胞を医薬品として申請するのは国内初。
[朝日新聞]
[読売新聞]
- 2013.12.30ビジネス
- 大阪大学は、中東カタールに再生医療ビジネスの拠点を構築する。カタール政府出資財団病院「再生医療・細胞シートセンター(仮称/2015年設置予定)」、日本の官民共同社団法人「メディカル・エクセレンス・ジャパン」などが連携する。
[読売新聞]
[朝日新聞]
- 2013.12.18ビジネス
- 京都大学と株式会社新日本科学は、iPS細胞を用いたパーキンソン病再生医療のための安全性研究を開始。
[新日本科学]
[日刊工業新聞]
- 2013.12.13研究・臨床
- 熊本大学発生医学研究所 研究グループ、マウスES細胞およびヒトiPS細胞から、糸球体と尿細管を伴った3次元の腎臓組織を作成。
[論文]
[JST/熊本大学]
- 2013.12.05ビジネス
- 医薬品ベンチャーのヘリオスとテラは、iPS細胞を用いたがん免疫細胞療法を共同開発すると発表した。
[ヘリオス(PDF)]
[テラ]
[日本経済新聞]
- 2013.12.03政策
- 経済産業省は、国会で企業による細胞の培養を認める新法が成立したことを受けて、再生医療を手がける企業向けに損害保険を整備するための研究会を初めて開いた。企業の賠償責任の範囲などを定めた指針を2013年度中に策定する。
[日本経済新聞]
- 2013.11.12ビジネス
- 韓国の有力病院グループCHAヘルスシステムズ、再生医療の臨床試験を加速する計画を明らかに。
[日本経済新聞]
- 2013.11.11ビジネス
- タカラバイオ(株)は、iPS疾患モデル細胞作製サービス「ReproUNUS™(リプロウナス)」(リプロセル社)にゲノム編集技術等を提供。
[タカラバイオ]
- 2013.10.30ビジネス
- 大日本住友製薬、iPS再生医療に本格参入
[日本経済新聞]
- 2013.10.01政策
- 「ヒト幹細胞を用いる臨床研究に関する指針」が改正された。ES細胞を用いた臨床研究が可能に。
[厚生労働省]
- 2013.10.01ビジネス
- タカラバイオ(株)、プラスミドベクターによるiPS細胞作製受託サービスに乗り出す。
[日刊工業新聞]
[タカラバイオ]
- 2013.09.27研究・臨床
- 京都大学らは、iPS細胞治療、自家移植では免疫反応が起きない可能性大きいことを霊長類で実証。
[京都大学]
[CiRA]
[朝日新聞]
[日刊工業新聞]
- 2013.09.25政策
- 政府、再生医療の企業向け民間保険づくりの支援。
[読売新聞]
- 2013.09.11政策
- 大阪府・市が、大阪大学を「混合診療特区」に申請。
[産経新聞]
[読売新聞]
- 2013.09.06ビジネス
- 神奈川県、川崎市臨海部に再生医療研究拠点。企業・研究機関を誘致。
[日本経済新聞]
[神奈川新聞]
- 2013.09.05研究・臨床
- 東大・中内啓光教授、米スタンフォード大に拠点、iPS細胞を用いてブタの体内でヒトの臓器を作製する研究を実施する。
[毎日新聞]
- 2013.09.05研究・臨床
- 重症心筋症のこどもに、筋肉から作った「細胞シート」を適用する臨床研究が今秋にも大阪大学で始まる。
[朝日新聞]
- 2013.08.29研究・臨床
- ヒトiPS 細胞から直径4ミリの立体的な脳組織を作製。ヒト脳特有な病気の仕組みの解明に役立つと期待される。
[PubMed]
[日刊工業新聞]
[日経新聞]
[産経新聞]
- 2013.08.16研究・臨床
- iPS細胞でブタの膝関節再生に成功(東京大学研究グル―プ)
[NHK]
[産経新聞]
- 2013.08.05ビジネス
- 仏Cellectis社が個人希望者のiPS細胞を作製し長期保存するサービスを始めた。費用は、作製に約590万円、年間保存料約5万円。
[朝日新聞]
- 2013.08.01研究・臨床
- 理化学研究所と先端医療振興財団は、8月1日「滲出型加齢黄斑変性に対する自家iPS細胞由来網膜色素上皮シート移植に関する臨床研究」を開始し患者募集選定基準、実施スケジュール等を発表した。また、理化学研究所と先端医療振興財団が共同で運営する本臨床研究の特設HPを8月上旬に開設する。
[理化学研究所]
- 2013.07.28研究・臨床
- 京都大学iPS研究所 妻木範行教授と東京大学 高戸毅教授ら研究グループが、複雑な耳の軟骨の型を3Dプリンターで作成し、そこに人工多能性幹細胞(iPS細胞)を注入して耳を再生する研究を始める。
[産経新聞]
- 2013.07.23研究・臨床
- 米マサチューセッツ大学の研究チームは、ダウン症候群の患者の細胞からiPS細胞を作り、ダウン症の原因となっている通常より1本多い21番染色体の働きをほぼ止めることに成功した。この技術を応用したダウン症の詳しい仕組みの解明が期待される。
[時事通信社]
- 2013.07.18ビジネス
- 中外製薬は、2016年を目途に、iPS細胞を新薬の研究開発のために全面的に活用する。副作用の早期見極めや、研究開発費の削減、薬剤費の低減が期待される。
[日経新聞]
- 2013.07.12政策
- 厚生労働省は12日「滲出型加齢黄斑変性」治療に、iPS細胞の臨床研究実施計画を了承した。
[毎日新聞]
- 2013.07.11政策
- 再生医療製品の製造について、経済産業省・厚生労働省・文部科学省は、今秋にも新ルール案を固める方針を確認した。世界に先駆けて、再生医療製品専用のルールが作られる。
[読売新聞]
[日経新聞]
- 2013.07.04ビジネス
- iPSアカデミアジャパンは、「iPS細胞ビジネス協議会」を発足させた。iPS細胞関連分野への新規参入を検討する企業に情報提供を行い、事業化を促進する。
[朝日新聞]
[京都新聞]
- 2013.07.04研究・臨床
- iPS細胞から約5ミリのミニ人工肝臓を作り、マウスの体内で働かせることに成功したと横浜市立大学の再生医学研究チームが4日付け科学誌ネイチャーに発表した。肝臓移植に代わる新たな治療法として、特に小児の肝臓病治療へ10年以内の実用化が期待される。
[日本経済新聞]
[朝日新聞]
[読売新聞]
[毎日新聞] 他
- 2013.07.02研究・臨床
- 大阪大学の研究グループは、国内で既に行われている、患者の口の粘膜から採取した細胞を角膜に移植する再生医療臨床研究を今秋よりタイでも開始すると発表した。
[NHKニュース]
- 2013.07.02研究・臨床
- 科学技術振興機構(JST)は再生医療の実用化を中長期で目指す研究拠点に、5つの研究機関を選定したと発表した。JSTは、既に3月に再生医療用iPS細胞を作製する拠点(京大)と再生医療の実現化を目指す拠点を4機関選定している。
[日本経済新聞]
- 2013.06.25ビジネス
- タカラバイオ株式会社は、「レトロネクチン」をiPS細胞の作製に使用する権利を米国のCDI社にライセンスしたことを発表した。
[日経新聞]
[日刊工業新聞]
- 2013.06.19政策
- 政府の総合科学技術会議の生命倫理専門調査会は、ヒトのiPS細胞などを動物の受精胚に移植した「動物性集合胚」から、ヒトの臓器を作製する基礎研究を容認する方針で合意した。
[朝日新聞]
[毎日新聞]
[日経新聞]
- 2013.06.07研究・臨床
- 京都大学iPS細胞研究所の高橋淳教授は、iPS細胞を使ったパーキンソン病の治療の臨床研究実施を、早ければ来年度にも国に申請する意向であることを明らかにした。
[朝日新聞]
- 2013.06.05政策
- 安倍内閣の規制改革会議は、再生医療の実用化促進のため臨床試験の要件緩和等を含む規制改革案を安倍首相に答申した。
[朝日新聞]
- 2013.05.30政策
- 厚生労働省の専門委員会はES細胞を用いた臨床研究を認める関連指針の改正案を了承した。施行は今夏以降の見込み。
[朝日新聞]
- 2013.04.26政策
- iPS細胞などを用いた再生医療を促す再生医療推進法が成立した。
[毎日新聞]
[時事通信]
- 2013.04.19政策
- 安倍首相は、成長戦略骨子の中で米国衛生研究所(NIH)を参考とした「日本版NIH」を創設すると述べた。
[首相官邸]
- 2013.04.08政策
- 厚生労働省の専門委員会はiPS細胞などを使った治療の一部を承認制とする、再生医療を規制する新法の原案を了承した。今国会への法案提出を目指す。
[日経新聞]
- 2013.03.26研究・臨床
- 科学技術振興機構はiPS細胞による再生医療の実現のため、慶應大学で脊髄損傷、京都大学でパーキンソン病、理化学研究所で網膜、大阪大学で心不全の計4種類の疾患についての臨床試験拠点を選定した。今後、京都大学のiPS研究所が作成したがん化しにくいiPS細胞を配布し、これを用いた臨床試験へと進む予定。
- 2013.03.12研究・臨床
- iPS細胞の最新研究を世界の研究者が報告する京都大iPS細胞研究所主催「国際シンポジウム2013」でノーベル賞を受賞した山中伸弥京大教授と英国のジョン・ガードン博士が顔合わせ